トライアスリートの悶絶

夜10時過ぎて会社にいる顔ぶれ、というのが決まっていて
僕以外は、全て業務委託先の会社の人達なのだけど
『この人達がモチベーションを保ち続けられるように、
　僕にはいったい何が、どんなことが出来るだろうか？』
みたいなことを考えながら帰って来た。

とりあえず、この局面でも周囲を気にかけるだけの余裕はあるようで、
そんな自分がちょっと意外だったりする。

トレーニング量は激減しているけど、
とりあえずこのまま6月になってもIRONMANの完走は出来る気がするので
『体調維持』だけはキッチリしようと思う。

いつまでたっても、どこに行っても、
仕事に追われ、トレーニングも不十分、女性とも縁がなく、
結局自分はこんな生活しかできないんだな、としみじみと思う。
自分の低脳さが悲しいなぁ、と思う。